家に来ているリフォーム会社の職人の話
現在私の家はリフォーム中で、毎日ひっきりなしに職人さんが家の中で作業をしています。
私自身が昔大工職人だったこともあり、今回家に入ってくれている大工とは良く話をする間柄となりました。
そして話をするにつれて本音もちらほら出てくるわけです。
リフォーム会社の下請けの職人たちが皆そろって言うことは、新築よりも気を使うということを言っていました。
このことはリフォームをしている家のお客さんには、なかなか言いにくいことだったとは思いますが。
実際、家に住みながらリフォームをするお客さんというのは、我が家だけでなくけっこういるようです。
この不況なご時世、リフォームをしている時に違う家に引っ越すだけのお金と面倒さが嫌で、だいたいのお客は皆住みながらのリフォームを望むようです。
しかし、そうなってくると大変なのは現場で作業をする職人たちです。
リフォームというのは既存のものを解体して、その上に新しいものを造っていきます。
解体というものは、どうしてもホコリやゴミが出るものなのです。
そういったホコリやゴミが散らないように、職人たちはヨウジョウといってビニール袋を家具にかぶせたり、薄いベニヤなどで仕切ったりします。
また作業しては、でたゴミを掃いてまた作業しては掃いて、といったようにちょくちょく掃除をしながら作業を進めていくのです。
リフォーム会社の下請けの職人たちはそういったことが癖になって出来るくらいにまでなっていて、見ていて素晴らしいなと思いました。
彼らリフォーム会社の下請け職人たちは、そういった気遣いができてこそ出来る仕事なのでしょう。